機種:Canon EOS 7D
ISO感度:400
シャッタースピード:1/160秒
レンズ絞り値:F16.0
露光補正量:EV0.3
開放F値:F2.8
レンズの焦点距離:190.00(mm)
EF70-200mm f/2.8L IS USM
三江線、式敷駅横の踏切脇からの撮影。本当は↓のカットの余禄みたいなもので、式敷駅を発った列車を見送っていて萌黄金色(勝手に命名)の田の様子が印象的で、慌ててカメラを三脚から外して手持ちで撮影した。いくつかの田が連なっているが、奥行きに向かって低くなっているので、畦が見えなくなっているのが幸いしたのだろう。撮った後になって左手の畦にヒガンバナが咲いているのに気付いた。
機種:Canon EOS 7D
ISO感度:100
シャッタースピード:1/640秒
レンズ絞り値:F2.8
露光補正量:EV0.3
開放F値:F2.8
レンズの焦点距離:200.00(mm)
EF70-200mm f/2.8L IS USM
派手な草花が咲いているわけではなかったが、エノコログサうあアキノノゲシという、秋を代表する地味な花が勢いを増しているのに気付いて撮りたくなった。あくまで主題はそれらの草なので列車はアウトフォーカスでじんわりぼかしたが、すこしでも通った人ならここが式敷駅であることをわかるようにホームに屋根も入れてみた。派手な花の群生地で、似たような構図で背景である列車にピンを当てている写真をよく見かけるが、あれはどうなんだろう。思いっきりぼかして画面を占めさせるならわかるが、その花が何の花であるのかわかる程度の中途半端なぼかしではかえって画面を汚くしているように思う。主題が花なら花にピントを当てるべきでは?
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