2016年8月31日水曜日

所木駅前の唐香橋より


機種:Canon EOS 7D
ISO感度:400
シャッタースピード:1/400秒
レンズ絞り値:F16.0
露光補正量:EV-0.7
開放F値:F4.6
レンズの焦点距離:500.00(mm)


少し秋の気配が感じられた三江線沿線。江の川は所々長い見通しの良い場所があり、所木-信木駅付近もそんなところ。所木駅前から対岸に架かる唐香橋から信木駅を通り越して式敷駅に向かう列車をチラ見することができます。

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2016年8月24日水曜日

江の川カヌー公園さくぎ2


機種:Canon EOS 7D
ISO感度:800
シャッタースピード:1/320秒
レンズ絞り値:F13.0
露光補正量:EV-1.0
開放F値:F2.8
レンズの焦点距離:70.00(mm)
EF70-200mm f/2.8L IS USM

ふたたび江の川カヌー公園さくぎを訪れた。かねがねこのアングルで撮ってみたいと思っていたから。子供たちの歓声に送られて三江線を行く。

2016年8月22日月曜日

人の気配の口羽駅


機種:Canon EOS 7D
ISO感度:100
シャッタースピード:1/16秒
レンズ絞り値:F9.9
露光補正量:EV0.0
レンズの焦点距離:200.00(mm)


機種:Canon EOS 7D
ISO感度:100
シャッタースピード:1/25秒
レンズ絞り値:F14.0
露光補正量:EV0.0
開放F値:F3.5
レンズの焦点距離:10.00(mm)
EF-S10-22mm f/3.5-4.5 USM


機種:Canon EOS 7D
ISO感度:100
シャッタースピード:1/4秒
レンズ絞り値:F25.0
露光補正量:EV-0.3
開放F値:F2.8
レンズの焦点距離:70.00(mm)
EF70-200mm f/2.8L IS USM

夏の盛りとの三江線口羽駅。日に数度の列車交換が行われる。ある便ではわずかな停車時間を惜しんでホームに降りて記念撮影。またある便では満員の乗客目当てにお弁当の販売と、人の気配の乏しい三江線の駅にしてはにぎやかな光景にお目にかかれるのだが、それも列車が去るまでのわずかな間。

2016年8月18日木曜日

ターミナル駅 船佐駅


機種:Canon EOS 7D
ISO感度:100
シャッタースピード:1/100秒
レンズ絞り値:F13.0
露光補正量:EV-0.3
開放F値:F3.5
レンズの焦点距離:10.00(mm)
EF-S10-22mm f/3.5-4.5 USM


機種:Canon EOS 7D
ISO感度:400
シャッタースピード:1/200秒
レンズ絞り値:F11.0
露光補正量:EV0.0
開放F値:F3.5
レンズの焦点距離:10.00(mm)
EF-S10-22mm f/3.5-4.5 USM



機種:Canon EOS 7D
ISO感度:100
シャッタースピード:1/40秒
レンズ絞り値:F13.0
露光補正量:EV-1.0
開放F値:F3.5
レンズの焦点距離:10.00(mm)
EF-S10-22mm f/3.5-4.5 USM


機種:Canon EOS 7D
ISO感度:400
シャッタースピード:1/1328秒
レンズ絞り値:F11.3
露光補正量:EV-1.0
レンズの焦点距離:12.00(mm)


機種:Canon EOS 7D
ISO感度:400
シャッタースピード:1/320秒
レンズ絞り値:F11.0
露光補正量:EV-1.0
開放F値:F3.8
レンズの焦点距離:13.00(mm)
EF-S10-22mm f/3.5-4.5 USM

三江線の三次駅から4つ目の駅、船佐駅。山裾のカーブ途中にホームが設けられており、島式ホームのように見えるが、開業当初から1線の停留所のようだ。対岸の国道375号線からは川岸の竹林に隠れてちらりとしか姿が見えない。橋で渡ろうにも、上流方面はほぼ三次市内まで戻らなければならず、下流方面は所木駅までの道のりを要する。三江線側の県道はしばしば土砂崩れなどで通行止めになり、当駅や長谷駅を訪ねるためには所木駅まで遠回りを強いられる。その県道もつい最近開通したばかり。駅周辺には数戸の民家があるだけで、この状況から乗客多寡は推して知るべし。そんな船佐駅といえばこの駅にしては意外なほど広々とした駅前広場を有し、真ん中には使用された形跡がほとんどない駐輪場を配している。なんどか撮影でこの駅を訪れたことはあったのだが、ある時バス停の標識が設けられていることに気づいた。時刻を確認すると、夕刻に三江線の登りの432Dがバスに連絡しているようだった。失礼ながらこんな辺鄙な駅が曲がりなりにもターミナルとして機能しているのか興味がわいて、その時刻に船佐駅を訪ねてみたものだ。数回訪ねた結果なので不正確だが、平日には少なくとも一人が列車からバスへ乗り継いでいるようだった。一度だけ432Dからバスに乗り継いで甲立まで乗ってみた。そのバスは国道54号線沿いの吉田営業所行。船佐駅から長谷駅方面に少し戻り、ほぼ県道322号線に沿って高宮を経由し甲立駅経て吉田営業所へ至る。別の日にはもっと利用があるのかはわからないが、細々とターミナル駅として機能している船佐駅の姿を見ることができてほんの少しホッとするやら、心細いやら。

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2016年8月15日月曜日

江の川カヌー公園さくぎ

 機種:Canon EOS 7D
ISO感度:100
シャッタースピード:1/60秒
レンズ絞り値:F14.0
露光補正量:EV-1.3
開放F値:F3.5
レンズの焦点距離:18.00(mm)
EF-S18-55mm f/3.5-5.6 IS STM


機種:Canon EOS 7D
ISO感度:100
シャッタースピード:1/40秒
レンズ絞り値:F18.0
露光補正量:EV0.0
開放F値:F4.2
レンズの焦点距離:17.00(mm)
EF-S10-22mm f/3.5-4.5 USM



三江線、式敷-作木口駅の対岸に江の川カヌー公園さくぎという施設がある。気軽にカヌー体験ができる施設で、川面に浮かぶ赤や黄のカヌーと深い緑の背景とのコントラストが美しい。三次駅を午前10時前に出発する424Dの通過に合わせて、水面上のカヌーからパドルを振ってくれる。

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第一江川橋梁とペルセウス流星群


機種:Canon EOS 7D
ISO感度:1250
シャッタースピード:20.00秒
レンズ絞り値:F2.8
露光補正量:EV0.0
レンズの焦点距離:14.00(mm)

三江線の粕淵駅付近の第一江川橋梁。現地を訪れてからこの日がペルセウス流星群の極大日だと知った。慌てて輻射方向を調べて橋梁との絡みがよさそうな場所を探した。肝心の流星は・・・。

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2016年8月9日火曜日

渓谷に響き渡る橋梁を叩く音


機種:Canon EOS 7D
ISO感度:1000
シャッタースピード:1/16秒
レンズ絞り値:F8.0
露光補正量:EV-2.0
レンズの焦点距離:70.00(mm)

三江線の宇都井-石見都賀駅間、江の川をトンネルからトンネルへワンスパンで渡す第二江川橋梁。高速で通過する列車は、一瞬姿を現してすぐにトンネルに身を隠し、橋梁を大きく響かせて渓谷に余韻を残す。

宇都井駅で遊ぶホタル



機種:Canon EOS 7D
ISO感度:1000
シャッタースピード:20.75秒
レンズ絞り値:F5.7
露光補正量:EV0.0
レンズの焦点距離:10.00(mm)

三江線沿線で鉄道と絡めてホタルを撮れる場所はないかと思案していた。以前から宇都井駅のよこを流れる川が怪しいと感じていたが、ホタルの時期に現地を訪れて勘の正しさに満足した。駅より上流部に少なく、まさに宇都井駅で遊ぶホタルの図とあいなった。100枚の合成。

2016年8月8日月曜日

三次の市街を駆ける三江線と芸備線


機種:Canon EOS 7D
ISO感度:800
シャッタースピード:1/49秒
レンズ絞り値:F16.0
露光補正量:EV-0.3
レンズの焦点距離:150.00(mm)

三次市内から西三次へ続く小さな街道。そこを往来する高架上の三江線と、踏切で遮断する芸備線の列車。思い出の風景にはしたくない。

ひと駅利用の尾関山駅


機種:Canon EOS 7D
ISO感度:800
シャッタースピード:1/12秒
レンズ絞り値:F8.0
露光補正量:EV0.0
レンズの焦点距離:500.00(mm)

三次駅を発って尾関山駅に近づいてくる列車の光芒。これから江の川沿いに下っていく三江線の列車だが、この駅から乗り込む乗客の姿はない。この駅をよく利用するのは三次から尾関山までのひと区間のみの乗客。日に数便しかないのにひと区間利用とは贅沢なようで不便なようで。

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2016年8月5日金曜日

島ノ星山より


機種:Canon EOS 7D
ISO感度:400
シャッタースピード:1/800秒
レンズ絞り値:F11.0
露光補正量:EV-0.3
開放F値:F2.8
レンズの焦点距離:78.00(mm)
EF70-200mm f/2.8L IS USM


江津の街の南に位置する島ノ星山。山腹が剪定されて星形が遠くからでも見て取れる。その星形の場所まで登って江の川の河口、そして日本海をを俯瞰する。終着駅まであとわずかとなった三江線をゆくキハ120が米粒のようだ。