広島自然画報(広島鐵路画報)
Hiroshima geographic
広島界隈の鉄道風景写真を撮って楽しんでいます。動画メインでしたが最近はスチルに回帰中。畑違いの野草や野鳥も好きです。
2017年6月22日木曜日
伊賀和志集落の霞む先
機種:Canon EOS 7D
ISO感度:400
シャッタースピード:1/100秒
レンズ絞り値:F16.0
露光補正量:EV0.0
開放F値:F2.8
レンズの焦点距離:200.00(mm)
EF70-200mm f/2.8L IS USM
早朝の伊賀和志の集落に朝日が差し込みはじめ雑然とした電線に反射する。川面からはうっすらと川霧がたちあがって、集落とともにある第四江川橋梁の存在を霞ませる。
第一江川橋梁から躍り出る
機種:Canon EOS Kiss X3
ISO感度:400
シャッタースピード:1/200秒
レンズ絞り値:F14.0
露光補正量:EV0.3
開放F値:F3.8
レンズの焦点距離:24.00(mm)
EF-S18-55mm f/3.5-5.6 IS STM
第一江川橋梁を渡ってきた列車は、警笛を鳴らして早苗田の前に踊り出ます。
2017年6月20日火曜日
鮎釣り人と三江線
機種:Canon EOS 7D
ISO感度:800
シャッタースピード:1/400秒
レンズ絞り値:F16.0
露光補正量:EV0.0
開放F値:F4.6
レンズの焦点距離:500.00(mm)
SIGMA APO f4.5 500mm
作木口と江平駅のあいだ、釣り人達に港の瀬を呼ばれている場所。鮎釣りが解禁となってさっそく竿を振るう人影。その頭上をゆっくりと列車が通過していくと、車窓の旅人と川面の釣り人がひと時視線を交わして三江線の景色となった。
三江線とホタル
三江線を撮影していて、特徴的に季節の風物を取り上げた時、もうこの題材に「また来年」は無いのだと言い聞かせる。しかし我が腕前は短すぎて儘にならない。せめて武術でいうところの残心を持って次の撮影にのぞみたいと思う。三江線とホタルの組み合わせもあと僅か。口羽駅、宇都井駅で撮影はしたが、あともう一カ所くらいはホタルと遊んでみたいと思う。
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